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時間管理・生産性

忘れっぽい自分と上手に付き合う。リマインダーで小さな習慣をつくる方法

「今日こそ〇〇をやろう」と思いながら、夜になって「あ、忘れてた」となった経験は誰にでもあります。意志が弱いわけじゃない。単純に、思い出すタイミングがなかっただけです。

習慣化に失敗する理由の多くは「やる気」ではなく「仕組み」にあります。思い出せる状況さえ作れれば、人はわりと動ける。

通知に頼りすぎると、やがて無視するようになる

スマートフォンの通知を使ってリマインダーを設定する方法は手軽ですが、通知が多すぎると脳が慣れてしまい、やがて見なくなります。「また来た」と思った瞬間にスワイプして消す習慣がつくと、本来のリマインダーの役目を果たしません。

大事なのは、「いつ思い出すか」のタイミングを設計すること。通知だけが選択肢ではありません。

カレンダーに「チェックボックス付きの予定」を置く

カレンダーアプリの中には、予定をTodoとして登録できるものがあります。通常の予定と違うのは、カレンダー上にチェックボックスが表示されるところ。その日の予定を見るついでに「あ、これやったっけ」と気づいて、終わればその場でタップするだけ。

通知に縛られず、自分のペースで確認できる。完了のチェックがたまっていくのが、小さな達成感にもなります。

毎朝のカレンダー確認を習慣にしていれば、そこにTodoが見えているだけで十分なリマインダーになります。専用のタスク管理アプリを別で開く必要もありません。

「繰り返し予定」と組み合わせると最強になる

「毎週月曜:今週のタスクを確認」「毎日朝:薬を飲む」——こういうルーティンは、繰り返しイベントとして登録しておくのが正解です。一度設定すれば、毎週・毎日カレンダーに自動で表示されます。

最初は1〜2個だけ試してみてください。あれもこれも登録すると管理が大変になるので、本当に「忘れると困るもの」だけに絞るのがコツです。

「やった記録」が習慣を続ける力になる

チェックボックスを押す行為には、記録としての意味もあります。先週の同じ曜日にもチェックがついている。先月もついていた。その積み重なりが「続いている」という実感を生み、次も続けようという気持ちにつながります。

習慣化アプリを別で使うより、普段から開くカレンダーにTodoを置く方が、日常の流れに乗れて続きやすい。シンプルですが、これが効く人は多いです。

まず一つだけ試してみる

今日から試せるのは、「明日やろうと思っていること」をカレンダーに入れるだけです。Todo機能があるアプリであれば、チェックボックスつきで登録してみてください。

忘れっぽい自分を責めなくていいんです。思い出せる仕組みを作れば、それだけでずいぶん変わります。

Panda Calendarには繰り返し予定とTodoチェックボックスが搭載されています。通知がなくても、カレンダーを開くたびに「今日やること」が目に入ります。

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